11 Jan 2016

出典:http://www.himi-takeya.com/blog/201112091.html
でも、自分でトライするのってなかなか怖いですよね。
そこで、ちょっと気になるアレンジ方法と、それがどういう味になるのかを調べてみました。
試す、試さないはあなた次第です。
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ぶりしゃぶをするなら割り下?
ぶりしゃぶに割り下?割り下ってすき焼きでしょ?とびっくりしませんでしたか?
実は、熊本に割り下にしゃぶしゃぶさせて食べる「ぶりのさしつけ」という食べ方があるのです。
煮込んだ割り下にぶりをくぐらせ、おろしポン酢につけていただきます。
これが何とも言えない味わいなのだそう。
子どもも大好きな味ですし、大根を入れればあっという間にぶり大根というもの。
これは気になりますよね。
簡単な割り下の作り方をのせておきます。
鍋にしょうゆとみりん同分量、水半量を入れます。
そこにしょうゆの1/3程度の量の砂糖、そして酒を少々入れます。
砂糖の量は味を見て調整してくださいね。
これを煮立て、アルコールを飛ばしてから昆布を入れてそのまま冷やします。
これで完成。
レンジでも作れますので、とてもお手軽です。
これを煮立ててしゃぶしゃぶしてみてくださいね。
いつもとは違ったおいしさを味わえるかも。
ぶりしゃぶを豆乳ですると?

出典:https://www.marusanai.co.jp/tonyu_cooking/meatfishegg05.html
女性に人気の高い豆乳鍋。
あのまろやかさが人気の理由なのですが、さて、それでぶりしゃぶ・・・。
作り方はいたって簡単です。
だし汁だけではなく、豆乳を入れてぶりしゃぶをするのです。
豆乳とだし汁は1:1、または豆乳の方がだし汁よりもやや多めになるくらいにしてください。
あまり煮立てすぎると良くないので、先に野菜を入れて煮てから、ぶりをしゃぶしゃぶしていただきます。
豆乳が魚の臭みを消してくれて、しかも栄養価が高まるのでお勧めということですよ。
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ぶりしゃぶをワインで?

出典:http://grovegarden.net/exblog/?p=4515
ぶりしゃぶをワインで。
何だかとってもおしゃれな感じですね。
フランス料理で、鶏をワインで煮込む料理があるのは知っていますが、果たしてぶりとワイン、合うのでしょうか。
作り方は、だし汁にワインを少しプラスするだけ。
ワインでがっつり煮込むわけではありません!
赤だと色が悪くなるので、白ワインを使用。
ワインなどのお酒は、魚のにおいを抑える効果が高いのです。
酒を入れるのと同じ感覚ですね。
ただ、ワインは辛口を選ばないと妙に甘くなったり、香りがフルーティーになりすぎたりしますので気を付けてください。
残りのワインは料理用として取っておくか、飲みながらというのもありです。
まとめ
いかがでしたか。いろんなアレンジができるぶりしゃぶ。
どれも料理の先生が提案しているので、お味はばっちりお墨付きです。
話題作りとして一度トライしてみるのもいいのでは?
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