干し芋を作るさつまいもの種類 干紅はるか 安納芋 紅あずまそれぞれの特長

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昔からある素朴なおやつ、干し芋。

干し柿と並んで、保存のきく、いわばスイーツです。

もとはさつまいもなわけですが、美味しく作るにはやはりさつまいもの種類も重要です。

一口にさつまいもと言っても、本当に種類が豊富です。

いったいどれが干し芋にするにはベストなのでしょうか

さつまいもとして人気のある品種をいくつかピックアップし、その特徴と、干し芋に向いているのかどうなのかをリサーチしてみました。

その特徴をつかんで、好みの干し芋を作ってくださいね。

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干紅はるかで作る干し芋の特長

紅はるかは、見た目のきれいな九州121号と、皮の色がきれいで味がよいと言われる貼るこがねを掛け合わせて作った品種で、2010年生まれです。

糖度が高く、特に蒸し芋にした時は最高においしい品種になっています。

加熱することでしっとりした食感が出て、安納芋にも匹敵すると言われます。

一度蒸してから作る干し芋にはぴったりな品種なんですね。

実はこの紅はるか、干すことでさらに甘みが凝縮されるのです。

従来通りのスライスした干し芋のほか、丸ごとのまま干したものも人気で、紅はるかを原料とした専門の干し芋屋さんもあるくらい人気です。

色も鮮やかな黄色なので、カラカラに干すよりもやや半生くらいがお勧めです。

安納芋で作る干し芋の特長

安納芋は、種子島を代表するさつまいもです。

水分が多いのですが、そのおかげで、焼くとまるでさつまいもクリームのようにとろりとした食感になります。

糖度はそのままでも16度とかなり高く、じっくり火を通すと、マンゴーよりも甘い糖度40にまで上昇します。

水分が多いので、干し芋にしてもカラカラにはなりにくく、歯触りもかなりねっとりしています。

焼き芋感覚で、冷やして食べるととってもおいしいです。

アイスクリームと合わせるのが人気です。

水分が多い分、干すのに時間がかかるのと、身崩れしやすいのが難点です。

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紅あずまで作る干し芋の特長

紅あずまは、1985年生まれのさつまいもです。

茨城や千葉など、関東で多く栽培されています。

紫が強い皮色で、果肉は鮮やかな黄色というのが特徴。

繊維が少ないので、ねっとりとホクホクを両方兼ね備えたような食感になります。

果肉が黄色いため、見た目は干し芋にはとても良いのですが、プロに言わせると、加工中のロスが多いので、あまり向いているとは言えないそうです。

紅あずま自体がもともと細長い形をしているので、作るなら丸ごとのままの干し芋にするのがよいです。

まとめ

さつまいもの品種によって、見た目、味わい、作りやすさなどが異なってきます。

初心者向け、玄人向けとありますので、作る種類をよく検討してから干し芋作りに入ってくださいね。

作りやすさに差はありますが、味はどれも甘みが強く、おいしいと評判です。

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