干し柿に利尿効果はある?がん予防効果は?下痢止め効果は?

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干し柿に利尿効果はある?がん予防効果は?下痢止め効果は?
りんごと並んで栄養の宝庫である柿。

「柿が赤くなれば医者が青くなる」

と、りんごと同じように言われています。

さてその干し柿、気になる効果はいかほどなのでしょうか。

干し柿が持つ潜在的なパワーをあれこれ検証していきましょう・・・。

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干し柿に利尿効果は期待できる?

干し柿には、柿のいろいろな栄養素が凝縮されています。

その中でも注目したいのがカリウムです。

カリウムは、 余分な塩分を体外に排出する働きがあります。

それはよく知られていますが、 排出するのは塩分だけではなく、老廃物もなのです

腎臓にたまりやすい老廃物を外に出す。

腎臓の老廃物は、尿となって出て行くため、カリウムには利尿作用があると言われるのです。

老廃物が水分と共にどんどん外に出て行くので、むくみも解消されるんです。

干し柿はむくみに悩む女性の味方だったんですね!

がん予防効果ってあるのかな?

干し柿には、食物繊維が豊富です。

食物繊維は、腸内の老廃物をどんどん外に排出するお手伝いをします。

老廃物が腸内に残ったままになるとどうなるか、ご存知でしょうか。

腸の中で有害なガスを発生したり、悪玉菌が発がん性物質を作り出したりするためのもとになってしまうのです。

そしてそれら体にとって悪いものが腸壁から吸収され、血液に乗って体中に回るのです。

がんにならない訳がないですよね。

干し柿の豊富な食物繊維は、がん予防にしっかり効果があるのです。

さらに注目したいのが、ビタミンCとカロテン

カロテンの中でも、β-クリプトキサンチンというものがあり、それとビタミンCが組み合わさるとがん予防効果が高まる、と今世界が注目しているのだそうです。

がん以外にもいろんな生活習慣病などを予防する効果がある成分が盛りだくさんの干し柿。

ちょっと見直しちゃいますね。

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干し柿で下痢が止まるってホント?

これは、柿を食べると便秘になる、という話と繋がるところがあります。

柿を食べすぎると便秘になるという話を耳にしたことがあると思います。

その犯人は、柿に含まれるタンニンという成分。

渋さのもとになっているものです。

これが腸の粘膜に特殊な膜を作り、腸への刺激が弱くなってしまいます。

そのため、 蠕動運動が阻害されて便秘になる、下痢の時はそれが落ち着く、というわけです。

ですから、干し柿には下痢止め効果がある、と言われるのですね。

ただ、干し柿は、干すことによってタンニンが水溶性に変わっています。

そして食物繊維の量も豊富、老廃物を外に出すカロテンも豊富なので、腸内の大掃除が始まってしまうことも。

しかし、それによって腸内環境が整ってしまえば、今度は下痢とも便秘とも無縁になってきますので、 長い目で見ると、普段からお腹がゆるくて困っているという人のための下痢止めにはなるのではないかと思います。

干し柿にしてもタンニンの量自体は変わりませんので、下痢止め、とばかりに食べ過ぎると今度は便秘になってしまう可能性も否めません。

何事もほどほどが一番のようです。

まとめ

干し柿には、健康のためのいろいろな効能が詰まっています。

比較的手軽におうちでも作れるもの。

お菓子の代わりにしばらくは干し柿、というのもよいのではないでしょうか。

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