干し柿、3日目、1週間目、2週間の様子は?食べ頃の目安は?

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干し柿、3日目の様子は?1週間目は?2週間目は? 軒先にずらっと並ぶ干し柿を見ると、秋を感じますよね。

あの干し柿、ぱっと見て干して何日目くらい、と分かる人はいるのでしょうか。

自分が干し柿を干した場合でも、何日目にどんなふうになるのか、というのを知っておくと、様子が違う、という際にもすばやく対処することができます。

何となくの目安を知ってから、干し柿作りにトライしましょう。

これが分かっていると、よその干し柿を見ながら楽しむこともできるかも?

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干し柿、干して3日目はどんな感じ?

皮をむいて、へたに紐を巻き付けて風通しの良い軒下にぶら下げた干し柿。

3日目は、よく風が吹いてくれれば、表面が良い具合に乾いて少し光るような感じになります。

または、徐々に水分が抜け始め、表面に細かいシワが寄るようになります。

これは風の吹き方によってかなり異なりますので、どちらの状態も知っておくと安心です。

この頃は、まだ表面に白く粉が吹いたようにはなりません。

白くなった場合はカビ、または干す前に虫害にあっていた可能性があります。

焼酎などでアルコール消毒をする等を行い、それ以上カビが生えないようにしていきましょう。

果肉がスポンジのようになっている場合は虫害ですので、その部分を取り除き、アルコール消毒をしてそのまま干し続けて大丈夫です。

干して1週間目の干し柿ってどんな感じ?

干して1週間。

雨などに当たっていないでしょうか。

水にやられていると、1週間目ごろにカビが生えることが多いです。

黒カビにはくれぐれも注意です。

この頃になると、 しっかり表面の水分が抜けて、皮が固くなっています。

茶色くなったり、黒くなったりしていることが多いです。

そして重量が、干した時の半分くらいになっています。

この時に、表面を押すようにして揉むと、渋が平均的に抜けて、早く甘い干し柿になってくれます。

徐々に表面の粉吹きも現れてきます。

これはカビではなく、ブドウ糖が結晶化したものです。

水分が抜ければ抜けるほどびっしりとつくようになります。

カビと間違えて処分してしまわないように気を付けてくださいね。

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2週間目の様子はどう?

2週間目には、手をかけたかかけていないかの差が出てきます。

間に揉むという作業を入れていると、2週間目にはおいしい干し柿が出来ています。

表面が黒くなったら、甘みが増した証拠です。

中がジューシーなままの干し柿がお好みなら、ちょうど食べごろ。

でも、揉んでいないとまだ渋がきちんと抜けていない可能性があります。

また、表面がかなり固くなり、水分が抜けて白い結晶がついている可能性が高いです。

これは乾燥が進めば進むほど付きやすくなりますので、真っ白になっているということは、中まで固くなってしまっている、ということになります。

揉み作業を入れていないと、この状態になってもまだ渋が均等に抜けていない可能性もありますので、試しに1つ食べてみるのがお勧め。

ちょうどこのころ、黒い斑点が出ることがありますが、これは渋さのもとであるタンニンの結晶である場合もあります。

カビとの見分け方は、水に当たっていないか、隣の柿とぶつかっていないか、そして、表面が乾いているかどうかです。

湿気が多くて黒くなっている時、黒の他に青い斑点がある場合はカビです。

その時は、再度アルコール消毒するか、その部分を取り除くかしましょう。

また、それ以上進ませないために、常温ではなく、冷凍保存の方が安心です。

まとめ

揉み作業を入れるのと入れないのとではおいしさが変わってきます。

1週間後くらいに揉み、その数日後にもう1回揉むようにすると、全体が甘い干し柿にできあがります。

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