干し柿を揉むタイミングは?揉み方は?その効果は?

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干し柿を揉むタイミングは?揉み方は?その効果は?

秋が深まると、柿がどんどんといい色合いになってきます。

見た目とは裏腹に、食べるととんでもなく渋いのが渋柿。

でも、それがとっても甘くなり、おいしくなる調理法、それが干し柿なのです。

干し柿を上手においしく作るには、ちょっとしたコツがあります。

その中でも、早くおいしく干し柿を仕上げるために欠かせないのが、揉む、という作業です。

これをするかしないかで、かなり出来上がりに差が出来てしまうのです。

でも、ただただ揉めばいいというものでもありません。

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タイミングと揉み方、そしてそれをすることによってどのくらいのうれしい効果があるのか、知っていますか?

ここでは、こっそり教えちゃいますね。

これを知っておけば、あなたも干し柿作りの名人になれるかも?

干し柿を揉むタイミングは?

干し柿を揉むタイミング、それは干してから1週間後です。

まだ表面が乾燥していない間は、 触るとカビの原因になってしまいます。

また、柔らかいと表面が破れてしまうという危険も。

これも当然カビや黒ずみの原因になってしまいます。

指で表面を押してみて、固くなっていたら大丈夫。

そして1回目に揉んだ後、数日してから2回目の揉みを。

大体仕上がりまで2回揉む、というのが定番のようです。

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干し柿の上手な揉み方は?

干し柿の上手な揉み方、それは、力を入れすぎないことが重要事項となります。

ビニール手袋や、殺菌消毒した手で、いろんな方向から揉みます。

指の腹を使って、全体を優しく揉みます。

水気があるとそこからカビが生えるので、しっかり乾いた状態でやるようにしましょう。

1回目の揉みは、干してから1週間後、そして2回目はその数日後。

そうすると、ただ干しているだけよりも半分くらいの期間でおいしい干し柿が出来上がります。

干し柿を揉む効果は?

干し柿を作るために、どうして途中で揉むという作業を入れるのか。

それは、 干し柿を早く甘くするためです。

渋柿は、当然中まで渋いです!

これは一度かじってみると本当によく分かるのですが・・・(笑)。

干している間に2回程度揉むことによって、渋が均等に抜けていき、食べたら中が渋い、ということを防ぐことができます。

さらに、渋が早く抜ける手助けにもなるので、早く干し柿が出来上がります。

ただ干しているだけだと、1カ月くらいかかることもありますが、この揉むという作業をすることによって、中がまだ柔らかい状態のものならば2週間程度、しっかり乾燥して保存がきく状態のものならば1カ月で出来上がります。

ただ干していると、固くなりすぎることがあるので、揉むという作業は、柔らかい干し柿を早く食べたい場合には欠かすことのできないものとなります。

まとめ

1個当たり時間もほとんどかからないこの揉み作業。

でも、やるのとやらないのとでは仕上がりが全く違ってきます。

しっかり殺菌消毒した状態で、「甘くなあれ」の呪文をかけながら揉んであげてくださいね。

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