2015年目黒さんま祭りの日程は?なぜさんま?混雑状況は?

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2015年目黒さんま祭りの日程は?なぜさんま?混雑状況は?
東京の目黒区で、地方の人にとっては聞き慣れないお祭りがあります。

ちょうど秋にお仕事で目黒まで行く予定がある、という方は、下調べをしているとこの言葉を目にしたことでしょう。

『目黒さんま祭り』

なにそれ? どういうお祭り?

そう、殆どの人が思ったことでしょう。

日本のお祭りというとねぶた祭りや祇園祭りが有名だけれど、今までそんなものが東京にあるなんて知らなかったなあ。

ただ、「さんま」という言葉でなんとな~く、お祭りの内容は想像できるのですが、いったいどんなお祭りなのか。

そして、目黒に行く際には参加できるのか。

場所や時間などを調べてみました。

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2015年の目黒さんま祭りの日程

目黒さんま祭りは、2015年で第38回の開催年となります。

例年9月に開催されるお祭りであり、曜日や週などは特に決まっていません。

昨年は9月14日に開かれましたが、今年は 2015年9月6日に行われる予定です。あくまでも予定。

日本の有名なお祭りの多くは、日をまたいで1日以上、長期間行われることが多いですが、目黒さんま祭りは9月6日(予定)のみの開催です。

また、開催時間も短く、昨年の例では10:00スタートで、15:30に終了しました。

3時間半のお祭りですね。短く感じます。

目黒さんま祭りは、名前の通り目黒区で開かれるのですが、

・田道広場公園

・目黒区民センター

・田道小学校

・田道ふれあい橋


4つの会場にブースが設置されます。

これらの4つの場所は、同じようなお店が設置されるのではなくて、田道広場公園は食べ物コーナー、田道ふれあい橋は被災地などの物産展、のように、会場によってお店が異なってくるので、来訪する際には注意しましょう。

さて、お祭りは基本的にこれらの野外会場で行われるわけですが、雨の日はどうなるのか? ということを調べますと、

雨天決行

の表示がありました。


とりあえず日にちと場所はわかったけど、どういうお祭りなの?

ということについてまだ触れていませんでしたね。

目黒さんま祭りは、「目黒区民まつり」というそうで、目黒区特有のお祭りです。

目黒区の友好都市は宮城県気仙沼市。

お祭り当日に、気仙沼市から新鮮なさんま5000尾が贈られてきます。

お祭りではこれを炭火で焼いて、大分県のカボスを添えた焼きサンマを、来場客に無料で提供するという催しです。

目黒さんま祭り 2015
無料のさんまだけでなくて、串焼きや焼き鳥、ビールなどの食事を売る屋台も並んでいます。

また、同じ会場では、ふるさと物産展というコーナーが設けられていて、青森から鹿児島までの各地方の名産、珍味を購入することが出来ます。

このお祭りの魅力は食べ物だけではありません。

お祭りの特設ステージでは和太鼓の演奏やバンドが行われ、落語「目黒のさんま」や日本舞踊、阿波踊りなどが行われます。

また、子連れ客のために段ボールで出来た巨大迷路などの設備もあります。

開催時間が3時間と少しであるのが惜しいくらいに、イベントが多く、時間を忘れて楽しめるお祭りです。

なぜ目黒でさんまなのか?

さんまの名産地というと、北海道などのイメージがありますが、目黒ってさんまが有名なのでしょうか?

海にも面していないのに?

さて、お祭りで扱われるさんまは、東京産ではなく、宮城県産。

それに先ほど挙げたように、水揚げ量では北海道が一番。

実は、目黒はさんまの名産地ではなかったのです!

なんじゃそりゃー! なんて思ったかもしれませんが、

目黒=さんま、であるちゃんとした理由はあるんですよね。

それは、落語『目黒のさんま』というお話を由来にしています。



いったいどんなお話なんだと申しますと、こんな感じ。

舞台は江戸時代。鷹狩に目黒にやってきた幕府の将軍様が、とある茶屋に立ち寄った。

その時注文したのが焼きさんま。

ただ焼いただけの素朴な料理だったのだけれど、将軍様はとても美味しいと感じた。

普段は手の込んだ料理しか食べてないけど、脂の乗ったさんまの美味いこと。

そして、さんまをたいそう気に入って、お城に帰ったあとも、家来にさんまを出すように命じた。

お城のお料理方は、これまでさんまという庶民の食べ物を料理したことがなかった。

とりあえず、さんまを食べやすいように油抜き、骨抜きにして蒸したけれど、これはちっとも美味しくなかったそう。

「さんまは目黒に限る」

と将軍様が言って、このお話は終わります。

目黒は海とは無縁だし、現代でも北海道の方がさんまが捕れる。

でも、そんなことを知らない将軍様は「さんまは目黒だ!」と断言します。

とにかくこういうお話があって、さんま祭りが目黒で行われるようになりました。

目黒でさんまが捕れないからと言って、味が悪いわけがなく、将軍様が感じた美味しさを味わうことができるでしょう。

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目黒さんま祭りは混雑する?

規模を見てみれば、小規模そうだし……。

と思ったかもしれません。

目黒区限定のお祭りですので、そんなに人はいないかな~と思ってしまいます。

実際には、多くの来場客が目黒を訪れると考えてた方が無難です。

特に人気なのは目玉のさんま。

これのために早くから会場を訪れるお客さんがたくさんあります。

さんまは5000食分ほど用意されますが、それでも全然足りません。

会場では10時からさんまが焼き始められますが、

11時半ごろには終了の告知がされるほどです。

お客さんは10時前から列で並んでいるので、さんまを味わいたい方はその時刻には会場に到着しておく必要があります。

もちろん、この時間帯は、さんま狙いでお祭りに来たお客さんで一番混み合う時間帯だと思います。

さんまを狙うなら10時前。

諦めるならなら10時以降に会場に行くとよいでしょう。

行列の待ち時間は2時間ほどだと聞きます。

本気で狙うなら8時の時間帯が無難かもしれません……。

逆に、混雑が少ないのはいつでしょうか。

予想では、お昼がすぎて、終了時刻が迫っている午後13時頃。

それでも人が多いかもしれませんし、そもそも、

お祭りの時間自体がそんなに長くありません。

長く楽しみたい方は、午前中にお祭り会場に足を運ぶと良いでしょう。


まとめ

さんまの由来など、目黒のさんま祭りは面白いことがたくさんあります。

今回もさんまだけでなく、東北地方の物産展に注目。

震災復興の声もあって、こちらは気合がよりいっそう入ったブースになっていることでしょう。

会場で振る舞われるさんまも、宮城県産。

目黒のお祭りですけれど、こうして東北地方の協力もあって成功しているお祭りだ、と思うと、また見方方も変わってきますよね。

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